楽しいハワイ、でも注意も必要です

カカアコの公園のトイレで、日本から旅行に来ていた方が襲われてケガをするという事件が起きてしまいました。カカアコでの事件が起きた場所はまさにみなさんが壁画を巡って歩くエリアにある公園のトイレでした。残念ながらハワイは日本に比べると物騒な事件が多いのも事実なのです。

 

日本人の方がたまたま公園のトイレに入ったところ、中でドラッグを使用していた人が複数いて、その日本人の方が暴力の対象となってしまいました。トイレからなかなか出てこないのを不審に思ったお連れの方が中に入ったところ、その方も暴力を振るわれ首を締められて気絶してしまったそうです。

 

たまたま近くにいた人が警察を呼び、ケガをされた方は病院に運ばれました。後日、複数いた犯人の中心人物とされる人物(ホームレスではない若者でした)が捕まったと報道がありましたが、楽しいはずの旅行をこんなかたちで終えることになってしまったその旅行者の方のことを思うと・・・本当にやるせない気持ちになります。

 

こちらではドラッグを使用している人が想像以上に多いし、強盗やひったくり、車上荒らしなども多いんですよね。少し前にワイキキのとある大手ホテルのエレベーターの中で観光客の人が強盗にあいました。銃を突きつけられて金品を奪われたそうです。そして同じ頃、レンタル自転車に乗っていた観光客の人に車を近づけて来て道をふさぎ、やっぱり銃のようなものを見せてバッグを奪うという事件もありました。両方とも時間帯は午前中の出来事です。

 

カカアコでは最近、壁画の前で写真を取る人がとても増えています。でもそんな人たちのスキを狙っている人がいるのも事実なんです。ちょっと手荷物を地面に置いたまま、自転車のカゴに荷物を残したまま、なんていうほんの少しの間に荷物を盗まれるというのも残念ながらよく聞く話です。

 

「そういうことが起こり得るんだ」と頭の片隅に置いておくことはとても大切です。そして周囲には注意しながら、もし少しでもおかしい、あやしいと思うような状況を察知したら即その場を離れることを心がけてください。そしてもし何らかの被害にあってしまったら、抵抗したり追いかけたりしないで(被害が大きくなる可能性があります!)警察911に連絡しましょう。日本領事館の「ハワイ安全マニュアル」にも一度目を通しておくといいかもしれません。(上の写真はカカアコの壁画ですが、事件と直接関係があるわけではありません。)★